こんにちは☆
今回も愛読書を紹介させていただきます!
「the CATCHER in the RYE」
J.D.サリンジャーの名作です。
日本では「ライ麦畑でつかまえて」というタイトルで
翻訳された本も出版されており、
読まれた事がある方は少なくないと思います。
内容は純潔いちずな少年と、
複雑巧妙に構成された大人社会の衝突。
この本を読んだ時には
主人公と僕は同じ年齢で、
少年の感情に同感しながら読んでいました。
この本が出版されたのは1951年。
その当時も多くの若者からの支持を集め、
現在まで名を残す文学作品になりました。
本の持つ価値観は今も昔も
変わらないものなのだと
改めて考えさせてくれる一冊でした。
ぜひ、皆様も機会がありましたら
読んでみてください!
AONUMA