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2010年11月18日木曜日

ボジョレー解禁!!


毎年、11月の第3木曜日は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日です!

ある種、毎年お祭りみたいな感じでマスコミでも報道されてますね。

ワインを飲まない人ならまったく興味が無いことだとは思うんですが。。
ボジョレーとはこんなワインです!
       
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ボージョレ・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒)仕様の赤ワインである。したがって、ボージョレの通常の赤ワインとは異なる。試飲酒だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないために、ヌヴォー(試飲新酒)用のボージョレは、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる。ヌヴォー(試飲新酒)仕様で軽い仕上がりの赤ワインである。ボージョレ・ヴィラージュ(Beaujolais Villages)と呼ばれる、より限定された地域のものにもヌヴォーがあり、こちらには「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌヴォー」というラベルが貼られる。つまり、これらヌヴォーとは、その年に収穫されたブドウ(ガメ種)の出来具合を確認するための試飲酒のことである。そのために、短期間でワインとして完成させなければならず、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速発酵技術を用いて数週間で醸造される(新酒=通常のワインの出来たての状態、試飲新酒=ヌヴォー)。業者などの毎年大量にワインを購入する人にとっては、その年の購入量を決めるための指針ともなる。このことから、多くの日本人のようにヌヴォーのみを購入する人々は、本末転倒であるとしてワインの知識がある人から蔑視されがちであるが、ワインの好みや飲み方は人それぞれであり、明確なルールがあるわけではない。

それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=11月15日-21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれている。

このヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる。本格的な輸出が始まったのは1968年である。当初の解禁日は11月15日であったが、1984年から11月の第3木曜日に改められた。解禁日が設けられた理由として、各メーカーがどこよりも早くヌヴォーを出荷しセールスを稼ごうと競い合っていたものがだんだんエスカレートしていき、ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらず出回るようになってしまったからである。



ウィキペディア参照でした。


去年あたりからペットボトルの物だったり、今年の円高の影響だったりで、
1,000円をきる安いものもあるみたいですね。

でも、どうせならビンのボトルからコルクを抜いて飲みたいもんですね。

たぶん早速今日あたり、ぼく(KOBI)と兼子さんは飲むだろうなと思います。

お祭りには、乗っかるタイプな方ですので。